札幌に2泊の帰省

pensamiento2006-05-17

初出勤後に祖母が亡くなり、葬儀に行けなかったので、お参りを兼ねて帰省している。
昨日、早朝、新潟から千歳に着き、真直ぐ東室蘭へ。久しぶりに伯母と話をし、あっと5時と急いで、夕方、JRに乗り、札幌へ。
と、ここまで、なんとも普通な流れのはずだった。そこで、事件が勃発した!!!

ちょっと、気違いじみた人に同じ車両で遭遇してしまった。
ふと見ると、二つ席が空いており、ラッキーと思い、座ってしまったのが運の落ちだった。
通路向こうに座っているオジサンの演説がうるさい!!!我慢して寝ようとしてたらオジサンが『ちょっと、あんた!寝てる場合じゃないぞ!』と私に吠えてきた。退散、退散と違う席にすぐさま移った。しかし、そこで終わらなかった。私が座った席の隣の男性が、見かねてオジサンに注意を促しに行ったのだ!しかし、おとなしそうな人だったので、すぐにオジサンに圧倒されてしまった。オジサンペースにはまって抜け出せなくなり、別の人が、車掌を呼びに行った。しかし、なかなか来ない。これは、もう、強気で誰か言わないと収拾がつかない。と思わず私が耐え切れなくなってオジサンに向かって言ってしまった。『静かにしてください!私は仕事で疲れてるんです。寝たいんです。』と私が言ったらオジサンが『あんた、何の仕事してる?道民か?』と言い返してきて、私が『そんなことなんで言わなければならないんです。いいかげんにして下さい。静かにして下さい!』と言い切ってしまった。言った後、うわ!どうしよう!この気違い!どうでてくるだろう!内心、あせったらオジサン、自分に言い返す人が出てきて驚いたのか『わかった!静かにする』と言って静かに演説するようになった。結局、演説を辞めるわけではなかったが、小声で演説するようになり、とりあえず、これで、平安がおとずれた。と思った瞬間、後ろから大丈夫ですか?と事が終わってから、車掌がきた。もう、遅い!!!遅すぎる〜〜〜!!!事がすでに収まってから来るなんて〜!!!

写真:ご機嫌が少々斜め?のインコ、ピースケ