バッハを聴くと…♪

ピアノとピースケ♪

幼い頃、5歳ころからピアノを習い始め、ビシバシしごかれながら,普段あるいは、ピアノのコンクールでよくバッハを弾いたものだが、ホント、バッハは、難しかった。鍵盤のタッチの仕方、音の出し方、ひとつとっても他の作家達の弾き方と異なる。たくさん弾いたがいつも、私の頭を悩ましたバッハ。ある時は気に入った音を出すまで一日中、2章節を引き続けたものだ。しかし、しばらく、ピアノを弾かない年月がたち、こう、毎日疲労が溜まっている時にBachをかけてみたが(『二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調』のCD http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/senjumariko/ )、とても気持ちがよく、ここ最近の疲労感がスーッととれてきた気がする。
 ポップを聴くと気分転換になるが、心身ともに疲れてる時は、クラシックが私の疲れを癒してくれる♪
皆様もたまにクラシックを聴くのもいいですよ♪