今晩は寝れない…

pensamiento2009-07-07

マイケル・ジャクソンの追悼式がアメリカで朝10時、日本時間で深夜2時からある。当然、テレビで普通に放送されるのをビデオで録画しようとしたら…MTVで8時からかCNNで生放送か、インターネット上で見るしかない。つまり、有線が見れない人は、パソコンから生放送で見るか、誰か有線に入っている人に録画を頼むしかない。
(マイケルについてhttp://notrax.jp/bands/detail/00000241.html)

私は、周りで有線が見れる人が、いそうにないので、インターネット上で見るしかない。少しごろ寝をしたが、今日は、これから寝れない。今日は、スティービーワンダーとかマライアとか大物がでて、歌うらしい。

PS.マイケルジャクソンは、有名なWe are the world でご存知のとおりそのほかにも慈善事業を積極的にしている。

<<慈善活動 (wikipediaより)

1984年5月、飲酒運転防止キャンペーンに協力した功績を讃えられ、
時の大統領ロナルド・レーガンより感謝状が贈呈される。

世界各地で子どもたちのための慈善活動を行っている。

1992年には、世界中の不幸な子ども達の為「ヒール・ザ・ワールド基金」を設立。
11月、ボスニアの子どもたちにおもちゃや文具が詰まったギフトボックス3万個が
クリスマスプレゼントとして届けられたほか、小児病院や子どもたちを支援する
団体にも総額11万ドルに及ぶ寄付を行っている。
1993年、ロスで薬物乱用から若者を救う運動に着手。自身も鎮痛剤の中毒に苦しんだ時期がある。

モスクワ、アルゼンチン、グルジアに医療物資として救急車やワクチンを供給するための活動を行っている。

チャリティー・ソング

We Are The World

アフリカ飢餓救済

参加アーティスト:Michael Jackson, Stevie Wonder, Ray Charles, Bob Dylan, Billy Joel, Cyndi Lauper, Lionel Richie, Diana Ross, Paul Simon, Kenny Rogers, Bruce Springsteen, Quincy Jones (プロデューサー), Hall and Oates, Kim Carnes, Steve Perry, Tina Turner, Dionne Warwick, James Ingram, Smokey Robinson, Kenny Logins, Al Jarreau, Willie Nelson, Huey Lewis 他

チャリティー・ソング
・What More Can I Give?

米・同時多発テロ被災者支援

参加アーティト:Mariah Carey,Celine Dion,Beyonce Knowles,Usher,Ricky Martin,Justin Timberlake,Mya,Boyz II Men's Shawn Stockman,The Backstreet Boys' Nick Carter,Carlos Santana,'N Sync,Julio Iglesias,Brian McKnight,Billy Gilman,Anastascia,Tom Petty,Aaron Carter 他

I Have This Dream
ハリケーンカトリーナ〉被害者支援

1988年1月には自伝「ムーンウォーク」が出版された。4月のニューヨークタイムズ・ベストセラー・リストでは初登場1位を獲得した。

この頃、社会的な問題に対しても目を向けだし、1月発売のシングル「Man In The Mirror」ではポリティカルな題材を歌い、

後のマイケルの作風につながる作品となった。1988年4月にはソ連のCMに西側諸国の人物であるマイケルが出演したことで話題となった。

年9月7日、10日、マイケルはニューヨークでソロ30周年を祝うコンサート「Michael Jackson: 30th Anniversary Celebration, The Solo Years」を行った.

同年9月7日、10日、マイケルはニューヨークでソロ30周年を祝うコンサート「Michael Jackson: 30th Anniversary Celebration, The Solo Years」を行った。日本からは安室奈美恵が駆けつけ、オノ・ヨーコも参加した。9月7日は兄弟達と出演し、終幕はクインシー・ジョーンズの指揮で出演者全員による「We Are The World」が演奏された。9月10日には最後の「You Rock My World」でアッシャーとクリス・タッカーがパフォーマンスに参加した。コンサートはチケット総売り上げ額10,072,105ドル、観客総動員数34,884人と成功のうちに終わったが、その翌朝アメリカ同時多発テロ事件が起こる。

事件に衝撃を受けたマイケルは、「We Are The World」を再現したような豪華アーティストを集めたチャリティシングル「What More Can I Give?」を企画。この曲はもともとはコソボ自治州アルバニア系住民に捧げる予定であった曲で1999年には既に存在していた。マライア・キャリーセリーヌ・ディオンジャスティン・ティンバーレイクビヨンセリッキー・マーティンらスターを集めてコンサートを開催した。しかし、10月にレコーディングは終わっていたのにもかかわらずプロデューサーのスキャンダルなどの影響でCD発売は実現しなかった。ソニーの圧力があったとも言われる。

なお、マイケルはこの頃2期目の再選を狙っていたジョージ・W・ブッシュ大統領の政治方針に反対し、民主党を支持し資金集めに協力しようと2002年4月にはアポロ劇場で「Black or White」「Heal The World」を披露している。