ありがとう。蕨先生!

前向きインコのマイケル

家族の病状を何とか改善させたく、札幌山の上病院の神経内科の蕨先生のもとで、リハビリ兼ねた入院をさせた。すると、1週間で血流がよくなり、足のむくみがとれ、2週間後で杖なしで少し歩けるようになり、顔の表情も本来の顔に戻ってきてまさに夢のような状態。絶望感でいっぱいだった母がスペイン語の勉強をしたいと言ってきた。(本を買ってもっていったらもう、勉強し始めている) ふつう、入院すると動けなくなることが多いのだが、このドクターは、違う。総合診療を行い、大量の薬も激減させてくれた。大学病院退院後の悪夢(動けるために入院したはずが退院後さらに動けなくなった悪夢の車いす生活)から一転。大感激だ。本当の名医って意外と目立たないことが多いのか?今後は、どんどんリハビリを進めていくようで、きめ細かなご指導(午前1時間、午後一時間以外は、日中寝ないように貼り紙〜(夜が眠れるように))が嬉しい。こちらがやってほしいことを次々とやってくれている。
インコのマイケルが「○○ちゃん、痛い、う〜ん、う〜ん」と覚えてしゃべるくらい、辛い日々だったので台風から一転して晴れたような感じだ。
PS.インコのマイケルは、母が歩けなくなったりして困ってると「ピッ!ピッ!」と励ますところが、また、かわいらしい。